自分に合ったCPAP(シーパップ)を事前に試してから自費購入!
先日、患者の会のメンバー数人でCPAPの輸入代理店さんにお邪魔して、複数の異なるCPAPを試して比較させて頂きました(もちろん自分用に設定した上で使用)。 実際にやってみて良くわかったことは、カタログではいろいろ謳ってい […]
CPAP(シーパップ)の自費購入。使い始めの大事なポイント
医師からの紹介でレンタルしているCPAPだと、どうしても息苦しくて他のCPAPを探したり、あるいは出張や旅行用にもっと軽くて持ち運びやすい2台目のCPAPを自費購入したいという患者さんもたくさんいらっしゃいます。 ただし […]
海外旅行でCPAPを国際線に持ち込む際の手続き
海外出張や旅行などの際に、今使っているCPAPを持っていくことを皆さん考えると思います。 多くの航空会社では、CPAPは機内持ち込み手荷物として問題なく持ち込めるようですが、国際線の飛行機の中で使うためにはバッテリーが使 […]
CPAP(シーパップ)を患者が試しながら自費購入できる場所作りのために
私たち「睡眠時無呼吸症候群に打ち克つための患者の会」では、CPAPを自費購入したいという患者さんのために、実際に装置を自分で試して検討できる場所作りの準備を進めています。 先日は某輸入代理店様にお伺いして、いろいろな機種 […]
睡眠時無呼吸症候群(SAS)のスクリーニング検査実施促進に向けて
以前、当サイトでアンケート結果を紹介させていただいた全日本トラック協会様が、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のスクリーニング検査を推進するための新たなリーフレットを作成したとの発表がありました。 ↓リーフレット(ダウンロード […]
睡眠時無呼吸症候群(SAS)で、重症でも家族も気づいていないケースも
睡眠時無呼吸症候群のことを日頃から気にしていると、いろいろな情報が目に入って来ます。 先日は、とある芸能人のYouTubeチャンネルで、夫が重度の無呼吸症候群であることを明かしたという動画を見つけました。 その動画では、 […]
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は肥満の人や男性だけの病気ではない
女性と男性のSASの有病率の比率は1:2~1:3 厚生労働省のNDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース)によると、日本ではCPAP治療を受けている患者は60万人を超え、CPAP治療を受けている女性は9.1万人。 […]
睡眠時無呼吸症候群の患者も期待できる?肥満症治療薬に注目集まる
米国株式市場の注目テーマは「生成AI」と「肥満症薬」 アメリカも株式市場が好調ですが、中でも、生成AIと共に、肥満治療薬の関連銘柄が注目されているようです。 2024年4〜6月に時価総額を増やした銘柄上位の中で肥満症治療 […]
CPAP(シーパップ)は1日にどれくらい装着すべき?
毎日4時間以上のCPAP装着 睡眠時無呼吸症候群でCPAPを装着する場合、お医者さんは当然、毎日着けて寝なさいと言うわけですが、実際にCPAPをどれくらい装着する必要があるのか、患者として気になったので色々と文献も探して […]
下顎が小さい人も睡眠時無呼吸症候群を発症しやすい?
睡眠時無呼吸症候群は「肥満の人に多い」 のですが、実は肥満ではなくてもSASになる可能性があります。 その大きな要因は顎の形で、下あごが小さく、後退している場合、「舌根」が落ち込み、気道が狭くなりやすく、睡眠時無呼吸症候 […]