【患者さんの声】「運転中に意識が飛びそうになった」仕事を休む決断につながった男性の体験

「睡眠時無呼吸症候群に打ち克つための患者の会」では、同じ悩みを持つ患者さんの様々な声をご紹介しています。一部個人情報に配慮して編集していますが、是非皆様のご参考になれば幸いです。(画像はイメージ)

【患者さんの声】

聞き手:最初に「これは危ない」と思ったのは、どんな場面でしたか?
患者(50代・男性):仕事で車を運転しているときです。眠いというより、一瞬意識が抜けるような感覚があって、「このままでは事故になる」と本気で思いました。自分では頑張って起きているつもりでも、身体が追いついていなかったんです。

聞き手:その時点では、睡眠時無呼吸症候群を疑っていましたか?
患者:いえ、最初はただの疲れだと思っていました。でも、朝からだるい、頭が重い、休んでも回復しない状態がずっと続いていて。検査を受けたら、眠気の背景に無呼吸があると分かりました。

聞き手:診断後、お仕事には影響がありましたか?
患者:ありました。安全が最優先の仕事なので、いったん休む判断をしました。正直、かなり悔しかったです。でも、無理をして続ける方が周りにも迷惑をかけると思いました。

聞き手:今、振り返ってどう感じますか?
患者:もっと早く検査を受けていれば、と思います。眠気は気合いで何とかなるものではなかったんですよね。仕事で運転する人ほど、「寝不足」では済ませず、ちゃんと原因を調べた方がいいと思います。

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こうした悩みや工夫は、決して特別なものではありません。
「睡眠時無呼吸症候群に打ち克つための患者の会」では、治療に悩む方が安心して情報を得られる場を大切にしています。
もし今、同じような不安や迷いを感じている場合は、どうぞ一人で抱え込まず、無料相談をご利用ください。
患者の立場に寄り添いながら、状況に応じた情報提供を行っています。