【患者さんの声】「延命措置みたいで嫌だった」CPAPを受け入れられなかった女性の本音

「睡眠時無呼吸症候群に打ち克つための患者の会」では、同じ悩みを持つ患者さんの様々な声をご紹介しています。一部個人情報に配慮して編集していますが、是非皆様のご参考になれば幸いです。(画像はイメージ)

【患者さんの声】

聞き手:CPAPを勧められたとき、どんなお気持ちでしたか?
患者(50代・女性):正直、かなり抵抗がありました。医師から説明を受けたときに、どこか「延命措置」のように聞こえてしまって……。家族の介護を経験していたこともあり、その言葉がとても重く感じたんです。

聞き手:すぐに治療を始められたわけではなかったのですね。
患者:はい。一時はふてくされたような気持ちになりました。「そこまでして寝なきゃいけないの?」と思ってしまって。でも、日中のだるさや朝のしんどさは続いていたので、やっぱり放っておけませんでした。

聞き手:気持ちが変わったきっかけはありましたか?
患者:これは“延命”ではなくて、“今をちゃんと生きるための治療”なんだと考え直せたことです。続けるうちに、少しずつですが前向きに受け止められるようになりました。

聞き手:今、同じように戸惑っている方へ伝えたいことはありますか?
患者:最初から素直に受け入れられる人ばかりじゃないと思います。嫌だと思う気持ちがあって当然です。でも、自分が楽に眠れるようになるための治療だと思えたら、少し見え方が変わるかもしれません。

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