【患者さんの声】「更年期のせいだと思っていた」朝の頭痛と夜間頻尿から始まった40代女性の気づき

「睡眠時無呼吸症候群に打ち克つための患者の会」では、同じ悩みを持つ患者さんの様々な声をご紹介しています。一部個人情報に配慮して編集していますが、是非皆様のご参考になれば幸いです。(画像はイメージ)
【患者さんの声】
聞き手:最初に「おかしいな」と思ったのは、どんな症状でしたか?
患者(40代・女性):朝起きたときから、もう疲れている感じがずっとありました。頭痛もありましたし、夜中に何回もトイレで起きてしまって。「年齢のせいかな」「更年期かな」と思っていたんです。
聞き手:無呼吸を疑ったきっかけは何だったのでしょうか?
患者:家族に「寝ているとき、呼吸が止まってる感じがあるよ」と言われたのがきっかけです。自分では大きないびきの自覚もなくて、まさかと思いました。でも検査を受けたら、しっかり治療が必要と言われました。
聞き手:CPAP治療にはすぐ前向きになれましたか?
患者:正直、最初は抵抗がありました。機械をつけて寝るなんて大げさに感じましたし、「一生これを続けるのかな」と落ち込みました。最初の頃は4時間つけるのがやっとで、乾燥したり、違和感で目が覚めたりして、何度もやめたくなりました。
聞き手:それでも続けようと思えた理由はありますか?
患者:少しずつですが、夜中に起きる回数が減ってきたんです。朝の頭の重さも前よりましで、「ちゃんと眠れると、こんなに違うんだ」と思いました。日中のだるさも少し軽くなって、ようやく治療の意味が分かってきました。
聞き手:今、同じように悩んでいる女性に伝えたいことは?
患者:「疲れが取れない」「眠っているのにしんどい」を、年齢や更年期だけで片づけないでほしいです。女性は気づかれにくいと聞きますが、私もそうでした。もっと早く検査していれば、と思っています。
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