【患者さんの声】「CPAPだけではどうにもならない時期があった」うつと不眠が重なった女性の体験

「睡眠時無呼吸症候群に打ち克つための患者の会」では、同じ悩みを持つ患者さんの様々な声をご紹介しています。一部個人情報に配慮して編集していますが、是非皆様のご参考になれば幸いです。(画像はイメージ)

【患者さんの声】

聞き手:睡眠時無呼吸症候群の治療だけでは解決しない時期があったのですか?
患者(40代・女性):ありました。CPAPの問題だけではなくて、気分の落ち込みや不眠も重なっていた時期があって、「機械をつければ全部よくなる」という状態ではなかったんです。使いたいのに気持ちがついてこないこともありました。

聞き手:そのとき、どんなことがつらかったですか?
患者:眠れない理由が一つではないことです。無呼吸の治療をしていても、心の状態が悪いと眠りそのものが不安定になりますし、逆に眠れないことで気分も沈みやすくなって、悪循環になっていました。

聞き手:どうやって立て直していきましたか?
患者:CPAPだけで何とかしようと考えるのをやめました。睡眠全体の問題として見て、必要な相談先を分けて考えるようにしたら、少しずつ気持ちが楽になりました。「全部自分の努力不足ではない」と思えたことも大きかったです。

聞き手:同じような状態の方に伝えたいことはありますか?
患者:無呼吸があるからといって、眠れない理由がそれだけとは限りません。CPAPが合っていてもつらいなら、それは気のせいではないので、別の要因も含めて相談していいと思います。

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こうした悩みや工夫は、決して特別なものではありません。
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