睡眠時無呼吸症候群のリスクチェックができるサービス

 

エムスリーとソニーグループの合弁会社であるサプリムが提供する睡眠時無呼吸症候群リスク計測サービス「Sleep Doc」(URL: リンク )は新たに個人向けサービスを提供開始するとのニュースがありました。(2024年07月31日)

このサービスは、ウェアラブルデバイスを睡眠時に装着して2日間分の睡眠計測をすることで、睡眠時無呼吸症候群のリスクチェックができるとのことです。

計測デバイスは、ソニー製計測デバイス(画像のもの)とApple Watchの2種で、Apple Watchを利用した場合、税込2,800円にてSleep Docの利用ができるようです。

通常であれば、検査入院をして検査をする必要があり、私たち患者にとっては大きな負担となっていますが、このようなサービスとオンラインクリニックなどを併用することで今までよりも睡眠時無呼吸症候群の検査が気軽に受けられるようになると有難いと思います。

気になる方はサービス提供会社にお問い合わせてみてください。また実際に使用した方がいらっしゃいましたら、”患者目線での評価”を当社団にもお知らせいただけますと幸いです。

 

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