CPAP(シーパップ)加温チューブの結露対策
CPAP(シーパップ)を加湿する際に室内温度などの環境によっては、チューブ内で結露が生じることがあります。
チューブ内が湿ったままの状態で使用していると、カビが発生するリスクが生じるので注意が必要です。
結露防止対策として、ResMedやPhilipsなどのCPAPメーカーは、それぞれのCPAP装置に対応した加温チューブを提供していますので、気になる方は現在使用されている機種に適合品があるかどうかメーカーに問い合わせてみてください。(現在当社団で準備を進めている、患者さんが実際にCPAPを試して自費購入できる機種(S.BOXなど)についても加温チューブが用意されています)
ちなみに参考までに、加温チューブの”洗浄”について患者さんからのちょっとした質問もありましたのでリンクを貼っておきます。
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