鼻中隔湾曲症でもCPAP(シーパップ)で呼吸が楽になったノーズピンの体験談
こんにちは。睡眠時無呼吸症候群に打ち克つ為の患者の会代表の牛嶋です。
私は鼻中隔湾曲症なので夜寝るときに
鼻が詰まりやすいため、CPAP(シーパップ)を使う際にも口呼吸になってしまうことで、CPAPをなかなかうまく使うことができませんでした。
そこで、ネット検索で、”鼻詰まり解消” ”鼻腔拡張 ””いびき軽減” ”鼻呼吸” ”睡眠時無呼吸症候群” などのキーワードでいろいろ調べていく中で画像のような鼻に差し込むだけで呼吸しやすくなる商品(ノーズピン)を見つけ、試してみることにしました。
私が購入した商品には、ラテックス製と
シリコン製の2種類があり、サイズもS、M、L、XLと4つの選択肢がありました。自分の鼻の穴の大きさに合わせてサイズを選べるので、心地よく使用できるものを探すことができます。
ラテックス製については、私の場合は、硬くて鼻に入れた際に少し痛みを感じました。シリコン製については素材が柔らかく、鼻にフィットしやすいため、長時間使用しても不快感が少なかったです。
実際に使用してみると、鼻腔が広がり、呼吸が通常よりもしやすくなったと感じました。
個人的にはシーパップとの相性も良く、
シーパップを使っていた時にはノーズピンも一緒に使っていました。この組み合わせによって夜間の呼吸が劇的に改善され、朝起きたときの疲労感も減少しました。
ノーズピンはいろいろなメーカーが商品化している
のと、千円台から3千円程度までとそれほど高いものでもないので、鼻中隔湾曲症だけではなく、鼻詰まりや口呼吸などで悩んでいる方も、ご自分に合うものを探して頂くと良いかもしれません。
※商品情報は、患者の皆様が商品を選ぶ際に参考にしていただくためのものであり、医師や薬剤師およびその他の資格をもった専門家の意見に代わるものではありません。ご使用前には必ずお届けの商品ラベルや注意書きをご確認ください。
患者目線から見たお役立ち情報を知りたい方へ
メールアドレスなどを入力すると定期配信するブログ記事をすぐにご覧いただくことができます。ぜひご登録下さい。