CPAP(シーパップ)の自費購入。使い始めの大事なポイント

指示書のイメージ

医師からの紹介でレンタルしているCPAPだと、どうしても息苦しくて他のCPAPを探したり、あるいは出張や旅行用にもっと軽くて持ち運びやすい2台目のCPAPを自費購入したいという患者さんもたくさんいらっしゃいます。

ただしCPAPを自費購入する場合、たとえオートの装置でも初期設定を自分で行うす必要があります。

その際の大事なポイントとして、これまでに通院した医師からCPAPの処方として示された指示書の中に、CPAPの設定条件などが書かれていますので、その数値を参考にして設定していただくことがスムーズに使用する第一歩になります。

ちなみにこの指示書は患者さんもサインしている場合もあるので、まずはお手元にあるか探してみてください。

私たち「睡眠時無呼吸症候群に打ち克つための患者の会」では、CPAPを自費購入したいという患者さんのために、実際に装置を自分で試して検討できる場所作りの準備を進めています。

体験会などのイベントも予定しておりますので、最新情報は以下からメルマガ登録してご確認ください。

患者目線から見たお役立ち情報を知りたい方へ

メールアドレスなどを入力すると定期配信するブログ記事をすぐにご覧いただくことができます。ぜひご登録下さい。