【患者さんの声】マスク跡が悩み…工夫で改善できた話

「睡眠時無呼吸症候群に打ち克つための患者の会」では、同じ悩みを持つ患者さんの様々な声をご紹介しています。一部個人情報に配慮して編集していますが、是非皆様のご参考になれば幸いです。

【患者さんの声】
毎朝、鼻や頬にマスク跡が残り、人前に出るのが嫌になることがありました。

特に仕事がある日は気分が沈みます。専用パッドを使うと少し軽減し、バンドの調整でも改善しましたが、完全には消えません。

それでも治療をやめるわけにはいかず、工夫を続けています。

最近では顔の形をスキャンして作るオーダーメイドマスクが開発されつつあると聞き、期待を寄せています。

CPAP治療は健康を守るだけでなく、見た目のストレスとの戦いでもあると実感しました。

小さな改善策を積み重ねることが、快適に続けるコツだと考えています。